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秘書検(秘書技能検定)とは、文書の作成やファイリング、スケジュール管理、マナーや接遇など秘書として必要な基本能力を評価する検定試験。(財)実務技能検定協会が主催する。試験には、専門的な知識と技能が問われる1級、準1級、一般的な秘書技能を行うのに必要な能力があるかどうかを評価する2級、そして初歩的な3級という4段階に分かれている。
秘書検の試験内容は、評価職務知識、一般知識、技能など5分野におよぶ筆記試験のほか、1級、準1級では面接試験も行われる。毎年20万人近くが受験する定番資格だけに企業の認知度は高く、取得者には多くの企業で資格手当を用意するなど人事考課の判断材料の一つとして利用されている。
一般常識や言葉遣いなどビジネスシーン以外でも役に立つ知識・技能が身につくため、学生の受験者も増加中だ。試験は2月、6月、11月の年3回実施で、3級の合格率は63.9%(2004年6月試験)。いずれの資格も受験制限は設けられていない。
